2013年10月28日月曜日

手作り納豆に挑戦

納豆がどうしても食べたくて、先日、母に納豆菌を送ってもらった。

高橋祐蔵研究所の粉末納豆菌。

納豆作りに挑戦したのは、東日本大震災の後、納豆が手に入らなくなり、
茹でた大豆に納豆を混ぜて作った時以来。
でも今回はコピーできる納豆がないので、納豆菌から!





日本人マダムにお勧めされたFabindiaの大豆を一晩水につけて、圧力釜で蒸し、
熱いうちに納豆菌と 減菌水をまぜた菌液を入れて混ぜる。
そして殺菌したタッパーに入れて、ヨーグルトメーカーに入れて24時間!
日本じゃないのでこたつも湯たんぽもないけれど、これで十分。

ちゃーんと納豆ができました。
私の好みはもっとねばねばのくさーいやつだけど(もっと発酵させたらいいのかな)、
十分満足です。日本の白米と納豆、、、これだけで幸せ。

次はこんにゃく粉で角こんにゃくに挑戦!

まわりのマダムたちの話を聞くと、みんなあの手この手で日本食を上手に再現している。
工夫をすれば、意外と何でもつくれるもの。

今日は、ひよこ豆を使えば「にがり」がなくても豆腐が作れるという話をきいた。
(でも味は大豆のと違って、しっかりひよこ豆の味。
だったら私はおとなしくフムスやカレーにして食べたいと思う。)

豆腐は「アリラン」という韓国料理店で木綿、絹豆腐を作っていて、
1つ150Rsと高めだけれど、毎週金曜日に1つからデリバリーをしてくれるのでありがたい。

日本からのグリル鍋も届いたし、ここでは大根や里芋も手に入るし、
そろそろ鍋たべたいな〜〜。

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