納豆がどうしても食べたくて、先日、母に納豆菌を送ってもらった。
高橋祐蔵研究所の粉末納豆菌。
納豆作りに挑戦したのは、東日本大震災の後、納豆が手に入らなくなり、
茹でた大豆に納豆を混ぜて作った時以来。
日本人マダムにお勧めされたFabindiaの大豆を一晩水につけて、圧力釜で蒸し、
熱いうちに納豆菌と 減菌水をまぜた菌液を入れて混ぜる。
そして殺菌したタッパーに入れて、ヨーグルトメーカーに入れて24時間!
日本じゃないのでこたつも湯たんぽもないけれど、これで十分。
ちゃーんと納豆ができました。
私の好みはもっとねばねばのくさーいやつだけど(もっと発酵させたらいいのかな)、
十分満足です。日本の白米と納豆、、、これだけで幸せ。
次はこんにゃく粉で角こんにゃくに挑戦!
まわりのマダムたちの話を聞くと、みんなあの手この手で日本食を上手に再現している。
工夫をすれば、意外と何でもつくれるもの。
今日は、ひよこ豆を使えば「にがり」がなくても豆腐が作れるという話をきいた。
(でも味は大豆のと違って、しっかりひよこ豆の味。
だったら私はおとなしくフムスやカレーにして食べたいと思う。)
豆腐は「アリラン」という韓国料理店で木綿、絹豆腐を作っていて、
1つ150Rsと高めだけれど、毎週金曜日に1つからデリバリーをしてくれるのでありがたい。
日本からのグリル鍋も届いたし、ここでは大根や里芋も手に入るし、
そろそろ鍋たべたいな〜〜。
日本からのグリル鍋も届いたし、ここでは大根や里芋も手に入るし、
そろそろ鍋たべたいな〜〜。
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