2013年9月22日日曜日

出産前両親学級に参加

CloudNine Hospitalのプログラム、Antenatal Workshop@Zuri Hotelに参加。
Antenatal Workshopは日本で言う出産前の父親・母親学級。
9:30〜15:30の一日プログラムで、病院ではなく、
五つ星ホテルのシャンデリアきらきらボールルームで開かれた。


月一度(一人一回)のワークショップだけど、集まった妊婦さんは約60人!
そしてほぼ全員旦那さん付き、さらにお母さんらしき人を連れてきている人もいる。
(病院でも一人できている妊婦さんは少なくて、必ず旦那さん、その両親、etc。。。)
インドの出生率は2.6人、フランスよりも多い。日本では見られない光景だ。
まわりの駐在員の奥様たちも皆この病院にいっていると聞いたけど、
今日は私が唯一のアジア人、夫は唯一の欧米人。





ワークショップは4部構成。それぞれのスペシャリストが講義をした後、質疑応答。
インド人の質問、エンドレス。妊婦さんだけじゃなく、夫からの質問もすごい。
心配で心配でしょうがなく、かなりストレスを抱えているかんじだった。
病院で予約の時間になってもなかなか自分の時間がこないのは、
皆質問が終わらないからだ、と思った。

1妊娠中の体の変化、分娩の種類
裕福な人たちが来るお高い病院。
旦那はIT系が多く、時間に追われている、せっかちな人が多い?というドクターの見解。
バンガロールの病院は特にC-Section(帝王切開)で出産する人が多いが、
病院が高いお金をとるためという噂はそうではなくて、多くのカップルが希望しているからだそう。
「この週は忙しいから、この日に帝王切開してくれ」
「奥さんが長時間苦しむのはかわいそうだ、とっとと出産をすませてあげたい」
普通の夫はもっと辛抱強いし、心構えもできているそうだ。

2妊娠中の食事と栄養
インドの迷信、おもしろかった!たとえば、
ココナッツを沢山食べると白い肌、サフランを沢山摂取すると黄色い肌、
ナスを沢山食べると黒い肌の子どもが生まれる。
ギー(インドの精製バター)をたくさんとると、つるんと赤ちゃんが生まれる。
食べてはいけないといわれているものは、パパイヤ、マンゴー、パイン、
そして「AJINOMOTO」!味の素がこんなところで出てくるなんて、びっくり。笑
質問コーナーでは、「トロピカーナのジュースは飲んでも大丈夫ですか?」
というようなブランド名をあげる人がきりがなく、講師もうんざりしていた。

インドでは、11〜16キロの体重増加が適切だそう。
日本では、5〜8キロと言われていたのに。
でも周りを見渡したら、みんなかなりぽっちゃり。
途中のおやつタイムでは皆砂糖たっぷりのチャイとアメリカンクッキーを手いっぱいに。
ランチビュッフェも、ホテルということで皆張り切ってお皿にモリモリ。
もちろんデザート(激甘)も。
食事と栄養のセミナーの直後なのに、誰も気を使っていない様子。

3さい帯血バンク
とは何かというと: 

赤ちゃんとお母さんをつなぐ「へその緒」の中にある血液「臍帯血(さいたいけつ)」は、赤血球や白血球、血小板などの血液細胞をつくりだす造血幹細胞をたくさん含んでいる。
将来、赤ちゃんが「白血病」や「悪性リンパ腫」などの血液の病気なったときに、この造血幹細胞を戻し、正常な血液細胞をつくってもらうという治療を行うことができる。
自分の臍帯血を使うので骨髄移植のような拒絶反応の心配がなく、赤ちゃん本人以外にも、白血球の型がある程度一致すればご兄弟やご両親の血液疾患の治療に用いることもできる。
日本ではあまり聞かないけど、欧米では増えてきているそう。
赤ちゃんが20歳になるまで冷凍保存してもらえる。かなり費用もかかるらしい。
考えたけど、20年間インドで保存してもらってもな。しかもこの停電の多い国で。
4妊娠中のストレッチとラマーズ法の練習
最後のこのセッションでは全員で輪になって実践。
ヨガを取り入れた夫婦一緒にやるストレッチやマッサージ、気持ちよかった。
「ヒッ・ヒッ・フー」は、英語になると「Hee Hee Who」だった。
100人を超える参加者みんなで声を揃えて、ラマーズ法。
笑いながらやってたけど、本番は。。。

↑私もまじめに参加。


IT夫たちは、iPad、ビデオカメラで真剣に撮影。
1日のワークショップが終わった後も、インド人夫婦たちはドクターの周りを囲んで
質問攻め。ひかえめな私たちは、さっさと一番に出てきたのだった。

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